エリアーデ著作集 全13巻
ミルチャ・エリアーデ
 堀一郎監修
セット価格35000円
各巻=四六判上製・箱入
神話、儀礼、象徴、そして神秘主義の独自の分析を通して人類の心奥に横たわるアーケタイプを発掘し、新たな価値を模索する20世紀最後の知的巨人エリアーデの全貌を明らかにする more


エリアーデ世界宗教事典
ミルチャ・エリアーデ/ヨアン・P・クリアーノ
 奥山倫明訳
ISBN4-7967-0186-9
1994年12月
4800円
四六判上製496頁
先史時代から現代にいたる世界全域33の宗教を網羅し、独自のシステムにより構成する。開祖、預言者、聖典、重要な宗派の流れを歴史的、構造的に描きだした一般読者のための画期的な宗教事典


エリアーデ宗教学の世界――新しいヒューマニズムへの希望
デイヴィッド・ケイヴ
 吉永進一/奥山倫明訳
ISBN4-7967-0199-0
1996年6月
3800円
四六判上製368頁
象徴、神話、聖と俗、歴史、宇宙、霊性をめぐって宗教、文化、民族を横断する〈20世紀最高の知識人〉エリアーデの方法と思想の全貌に迫る本格的研究。世紀末に立ち向かうヴィジョンを提示する


神話と形而上学――哲学序説
ジョルジュ・ギュスドルフ
 久米博訳
ISBN4-7967-0058-7
1985年1月
3000円
四六判上製435頁
人間精神を理性と神話的意識の葛藤であると定義し、原始的心性からファシズムに至る精神史をさまざまな民族学的知見を盛り込みながら辿った、ユニークな哲学入門


人間と聖なるもの〔改訳版〕
ロジェ・カイヨワ 
塚原史/吉本素子/小幡一雄/中村典子/守永直幹訳
ISBN4-7967-0181-8
1994年3月
3500円
四六判上製308頁
聖なるものへの怖れと魅惑の根源を求めて禁止と侵犯の理論構築を企て、祭り・性・遊び・戦争など共同体の熱狂に関する人類学的資料に新たな光をあて人間の本質に迫る若きカイヨワの知的冒険の書


神話と人間
ロジェ・カイヨワ
 久米博訳
ISBN4-7967-0185-0
1994年10月
2500円
四六判上製218頁
神話はなぜかくもわれわれの想像力をかきたてるのか? 古代から現代までを貫く神話化作用の本質を問いつめ、神話の深層を鮮やかなパノラマとして描きあげ、カイヨワの思考の原点を示す


アドニスの園――ギリシアの香料神話
マルセル・ドゥティエンヌ
 小苅米/鵜沢武保訳
ISBN4-7967-0134-6
1983年4月
2800円
四六判上製300頁
いくたの愛の遍歴を経て死ぬアドニス。ギリシア神話の画期的読みかえを通して香料のもつ価値、機能を論じつつ壮大な神話化作用を洗いなおすことを試みた構造主義の傑作


水の神――ドゴン族の神話的世界
マルセル・グリオール
 坂井信三/竹沢尚一郎訳
ISBN4-7967-0205-9
1997年5月
3500円
A5判上製334頁
西アフリカ、ニジェール河の大湾曲部に住むドゴン族。彼らの魂の真髄を伝える盲目の老賢者が語る、水の精霊ノンモに始まる驚くべき神話を詳述し、アフリカ的神秘主義への扉を開く


青い狐――ドゴンの宇宙哲学
マルセル・グリオール/ジェルメーヌ・ディテルラン
 坂井信三訳
ISBN4-7967-0146-X
1986年9月
6800円
A5判上製630頁
前著『水の神』を受け継ぎドゴン族最高の秘儀体系を語り、ドゥルーズ/ガタリにかぎりないインスピレーションを与えた生命の哲学。ポストモダンに絶好のモデルを提供する


アフリカの魂を求めて
ヤンハインツ・ヤーン
 黄寅秀訳
ISBN4-7967-0098-6
1976年11月
3000円
A5判上製292頁
ブルース、ルンバ、ヴゥドゥ教、現代アフリカ文学、シュールレアリスムとの関係など、過去と現在が絶妙に融合したアフリカ文化を探った名著


オランダ構造人類学
ヨセリン=デ=ヨング
他 宮崎恒二編訳
ISBN4-7967-0152-4
1987年12月
5800円
A5判上製514頁
精緻な分類体系と構造的思考を展開する驚くべきインドネシアの文化形態をワヤン、占い、遊戯、建築などに探り、レヴィ=ストロースに先行する輝かしきオランダ構造主義の成果


ド・カモ――メラネシア世界の人格と神話
モーリス・レーナルト
 坂井信三訳
ISBN4-7967-0165-6
1990年11月
3800円
四六判上製374頁
20世紀初頭南太平洋ニューカレドニア島に宣教師として赴いた著者は、カナク人が生きていた神話的世界の解体と再生の体験を深い共感をもって描きだし、「ド・カモ(本当の人間)」の意味に鋭く迫る

ヒンドゥー教――ヴィシュヌとシヴァの宗教
ラーマクリシュナ・G・バンダルカル
 島岩/池田健太郎訳
ISBN4-7967-0140-0
1984年11月
5000円
A5判上製566頁
現代に至るまでインド人の魂をゆさぶリ続けるヒンドゥー教の生成と歴史を、膨大な資料を駆使して克明にたどった必読の古典的名著。多数の図版と豊富な訳注を付す


ヒンドゥーの神々
立川武蔵石黒淳菱田邦男島岩
ISBN4-7967-0117-6
1980年3月
3500円
A5判上製378頁
今日インドを旅行する者は寺院、社において多くのヒンドゥーの神々に出会う。本書は200枚の写真とともにこれらの神々の由来、性格などを体系的に捉えた絶好のインド入門書である

女神たちのインド
立川武蔵
ISBN978-4-7967-0163-X
1990年6月

3500円

A5判上製324頁

柔和で優美な姿の幸福の女神ラクシュミー、狂暴で血を飲みほすドゥルガー――ヒンドゥー・パンテオンを彩る様々な母神たちのイメージとその性格を334枚の図版を通して描きだした好著


ヒンドゥー神話の神々

立川武蔵
ISBN4-7967-0281-2
2008年3月
4500円
A5判上製400頁
この世界全体が神々の顕現した姿であると信じ、今なおその神話を生きているインドの人々の熱烈な信仰の在処を探る。幾千年にもわたる複雑多様なヒンドゥーの神々の歴史とその性格を350枚の写真・図版を用いて紹介する more


仏はどこにいるのか――マンダラと浄土
立川武蔵
ISBN978-4-7967-0307-9
2011年11月
2400円
A5判並製173頁
歴史の中でブッダは様々に姿を変えていく。当初修行者たちの師であり、次に浄土に住む阿弥陀となり、さらにマンダラに住む大日如来となった。仏教史を辿りながら世界認識の装置としてのマンダラと浄土の秘密に迫る more


ヨーガとヒンドゥー神秘主義
S・N・ダスグプタ
 高島淳訳
ISBN4-7967-0115-X
1979年8月
2000円
四六判上製222頁
ガンジス河の岸辺で今も瞑想にふけるヨーガ行者たち。彼らの熱望を充たすヨーガ、バクティをはじめとするさまざまな神秘主義の流れの本質を解明し、インド人の魂を浮き彫りにする


聖なるキノコ――ソーマ
R・G・ワッソンW・D・オフラハティ
 徳永宗雄/藤井正人訳
ISBN4-7967-0157-5
1988年11月
2800円
四六判上製292頁
古代インドに伝わる不思議な飲料ソーマの謎をめぐり魅惑的なキノコの世界へと誘う。60年代のポップ・カルチャーに衝撃を与えた書。古代インド学者オフラハティによるソーマ論争史を収める

天使とはなにか
フィリップ・フォール
 片木智年訳
ISBN4-7967-0190-7
1995年6月
2000円
四六変型判上製178頁
無垢のシンボルであり芸術創造の源泉であった天使はどこへいったのか。絶対的な神と人間をとり結ぶメッセンジャー天使の本質を、古代オリエント、イスラム、聖書、西欧中世に探った天使学入門


魂にふれるイコン――絶対者に向けて開かれた窓
ミシェル・クノー
 高野禎子訳
ISBN4-7967-0193-1
1995年10月
2800円
四六変型判上製222頁
ビザンティンに始まり、東方世界の民衆の魂の奥底に根強く生き続ける信仰の糧〈聖像画〉とはなにか。本書はイコンの成り立ちを通して西洋とは全く異質な東方正教会の精神世界を明らかにする

マリアの出現
シルヴィ・バルネイ
 近藤真理訳
ISBN4-7967-0197-4
1996年4月
2000円
四六変型判上製190頁
旧約聖書に預言され、ルカ伝にその姿を現わすマリアは、以来2000年にわたり数千回目撃されている。いつ? どこで? だれに? どのようにして? その歴史的変遷を辿りマリア出現の真相に迫る

グノーシスとはなにか
マドレーヌ・スコペロ
 入江良平/中野千恵美訳
ISBN4-7967-0208-3
1997年9月
2300円
四六変型判上製172頁
原始キリスト教から異端として激しく弾圧されたグノーシス主義。本書は『ナグ・ハマディ文書』研究の最新の成果を踏まえつつ、この複雑多様な精神運動の全貌を簡潔・明快に紹介する


酒呑童子の首
小松和彦

ISBN4-7967-0204-0
1997年4月
2400円
四六判上製260頁
大江山の酒呑童子を典型とする鬼や妖怪とはなにか。また彼らの棲む異界とはどこか。日本中世の民衆の想像力がつむぎだす闇の世界のイメージと日本人の精神風土を説話・お伽草子・絵巻の中に探る


神なき時代の民俗学
小松和彦

ISBN4-7967-0241-5
2002年7月
2500円
四六判上製256頁
今、「民俗」はどこにあるのか。危機にある民俗学の再構築を企て、かつ自ら創造的に実践する――人はなぜ慰霊祭を行い慰霊碑を建てるのか、なぜ人を神に祀るのか。日本人の慰霊行為の考察を通じて新しい民俗学の可能性を切り開く迫真の最新論文集


妖怪文化入門
小松和彦

ISBN4-7967-0271-7
2006年3月
2800円
四六判上製328頁
水木しげる、京極夏彦の作品の背景にほ、古来、日本の民俗社会が育んできた豊かな妖怪文化の伝統がある――異界に棲む鬼・天狗・山姥・狐・幽霊・河童など、異形のモノたちを生きいきと絵巻や物語に表現してきた民衆的想像力が紡ぎ出す「闇」の精神史を構想する more


日本人の異界観
小松和彦 

ISBN4-7967-0275-X
2006年10月
5000円
A5判上製496頁
我々の生活世界の「影」であり、日常生活に陰影と奥行きを与えてくれる「異界」。日本人が想像してきた多様なコスモロジーの構造とその意味を様々な角度から考察した最新の論文集 more


妖怪文化研究の最前線
小松和彦 

ISBN978-4-7967-0291-1
2009年10月
2800円
A5判並製287頁
日本の民俗社会の想像力が産み出した妖怪は、大きな社会不安から産まれ、妖怪画に描かれ、物語として民衆に親しまれた。本書は学際的な視点により中世から近代に至る様々な歴史的資料を通して妖怪文化史を構想する more


妖怪文化の伝統と創造――絵巻・草紙からマンガ・ラノベまで
小松和彦 

ISBN978-4-7967-0297-3
2010年9月
2800円
A5判並製631頁
民俗社会の想像力から産まれた妖怪たちは絵巻物や絵草紙で造形化され、現在では映画・文学・マンガ・ラノベにまで大きな影響を及ぼしている。怪異・妖怪を巡る文化の変遷を民俗学・歴史学・国文学の多様な視点から描き出す。 more



新しい民俗学へ――野の学問のためのレッスン26
小松和彦
関一敏 編
ISBN4-7967-0244-X
2002年11月
2300円
四六判並製336頁
初発の民俗学は、足もとから世界を見る方法を鍛えてきた。今、新しい時代の入口に立って、学問の初心とは何か。「新しい民俗学」とは何か。本書は26の鍵となる言葉のレッスンをとおして、より深い民俗への問いを発見するこころみである。

縄文からアイヌへ――感覚的叡知の系譜
町田宗鳳

ISBN4-7967-0228-8
2000年10月
2000円
四六判上製222頁
アイヌを特異な少数民族と見ずに日本文化全体に関わる大きな歴史的枠組みで捉え、彼らの物語や儀礼を通して太古のコスモロジーに触れ、われわれが生き残るための生命哲学を発掘した画期的なアイヌ論

民俗学的想像力
小池淳一 

ISBN978-4-7967-0288-1
2009年4月
2800円
A5判上製286頁
民俗学は何を明らかにできるのか。危機感を共有する若手民俗学者たちが近代における民俗学形成の基盤を照射し、民俗研究の初志を根源的に問い直すことで精神のアルケオロジーとしての民俗学の再生を企てる more


両神の民俗的世界――埼玉県秩父郡旧両神村小森谷民俗誌
埼玉大学文化人類学両神調査会 

ISBN978-4-7967-0299-7
2010年11月
3500円
四六判上製215頁
民昭和四〇年代前半、埼玉大学文化人類学専攻課程の教員と学生が、埼玉県西部に位置する秩父郡旧両神村を対象にして行った民俗調査の記録。いまや失われつつある日本の村落の生活文化の諸相がここに鮮やかに甦る。 more


怪異と身体の民俗学――異界から出産と子育てを問い直す
安井眞奈美

ISBN978-4-7967-0337-6
2014年12月
3500円
四六判上製291頁
産女(うぶめ)、水子、胞衣、乳歯、おんぶと抱っこ、分娩台、妖怪に狙われる身体、そして現代の妖怪――これらの多様な対象を民俗学 ・文化人類学の身体論、さらには異界というユニークな視点から現代文化を問い直す。 more

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